Yasuharu Konishi – A Tribute To Simon Harris (Flexi, 7″, S/Sided, Cle)

¥850 (税込)

在庫あり

商品画像は実際の在庫商品の画像ではなくサンプル画像です。

そのため、画像に帯があっても、実際の商品に帯が無い場合があります。

 

説明

Vinyl(VG+) Picture Cover(VG+) / in good shape /

コンディション 盤 : Very Good Plus (VG+)

コンディション ジャケット : Very Good Plus (VG+)

コンディションの表記について   [ M > M- > VG+ > VG > G+ > G > F > P ]

レーベル : 524 Records,Relax – TR 1

フォーマット : Flexi-disc, 7″, 45 RPM, Single Sided, Clear Yellow

生産国 : Japan

発売年 : 2001-07-01

Fab! 01:07 July Column for man in Café

ソIノIシIーIトI魂I I I サイモン・ハリスに捧げる。 文 小西康陽

本当のことを言うとあまりソノシートは好きじゃない。フレキシディスクと言うくらいでグニャッとするから。
4月にバルセロナに行ったときにみつけたミシュランの販促用レコードはソノシートなんだけどとても肉厚で硬めで とはいえレコードとはやっぱり違うんだけど、へえ こういうのもあったのか と驚きました。もちろんコストは上がるんだろうけど 東洋化成もこういうのを作ってほしいです。あとアナログのプレス代を安くしてくれたら 日本の音楽シーンはすごく良くなるような気がする。マクドナルドみたいに売り上げもアップ間違いなしでしょう。
さてソノシートでブレイクビーツ集だったら面白いかな と思いまして。なんか無常感があるでしょう?ブレイクビーツ集といえば 何たっていちばん好きなのはサイモン ハリスの “Beats, Breaks & Scratches” のシリーズでとりわけVol.3と4。この間どこかのレコーディング スタジオで聴いてたら 懐かしい とか 笑える という感想を通り越して かなり感動している自分に気づいた。こんなにポップで、こんなにも記号化したブレイク集って他にないかも。いままでは道具だと思ってたけど その日から名盤の殿堂入りしました。
いつか自分でも “マイ サイモン ハリス” を作ってみたい。東洋化成では30cm の ソノシートというのはつくれるんだろうか。

月刊リラックス7月号特別綴じ込み

ジャンル : Electronic, Hip Hop

スタイル : Breakbeat

 

収録曲 : 

A. A Tribute To Simon Harris

 

Liner Notes [Japanese: 文] – Yasuharu Konishi
Producer – Yasuharu Konishi
Programmed By – Shunsuke Sakamoto

 

 

Matrix / Runout TR 1 – A

Phonographic Copyright (p) Readymade Entertainment, Tokyo
Copyright (c) Readymade Entertainment, Tokyo

Data provided by Discogs

追加情報

重さ 10 g